<都会でも実践できる、ハーブと地球にやさしい暮らし>
多分世界で一番地球に優しい暮らし方をしているのではないかと思われるファントン夫妻。
オートラリア発祥の「パーマカルチャー」の大家です。
日本でも発売されている彼らの本はパーマカルチャーの創始者ビル・モリソン監修。
彼らの家はパーマカルチャーデザインで設計されており、その広大なガーデンには至るところに野菜やフルーツ、ハーブが育っています。
パーマカルチャーとは、自然と調和して暮らすためのサスティナブルな暮らし方。
1.地球を大切にする
2.人を大切にする
3.分かち合う
というのがパーマカルチャーの大切にしている3本柱。
それをまさに生き様で示しているのがファントン夫妻です。
『パーマカルチャーは都会でこそ実践するべきだ』
とミシェルは言います。
なぜなら地球にとっての問題が最も集中しているのが都会だから、だそうです。
課題が多い場所ほど、パーマカルチャーの出番があるそうです。
都市生活は便利な一方で、自然のリズムや季節の移ろい、土や植物に触れる感覚が失われがち。
その結果…
• 自律神経の乱れ
• 常時、交感神経が優位
• ホルモンバランスの不調
• ストレスの蓄積
• 不安・睡眠の乱れ
が増える事が研究でもわかっています。
自然に触れることは、副交感神経をONにする確実な方法。
その”自然”は小さなもので良いのです。
たとえば…
• ベランダのプランターでハーブを育てる
• 小さなコンポストで生ごみを循環させる
• 家庭菜園でミニトマトやレタスを育てる
• 室内で観葉植物を育てる
これだけで自律神経は整いやすくなります。
都会では、ほとんどのものが「買うこと」で手に入る生活。
・ 食べ物
・ 衣服
・ 生活用品
・ エネルギー
・ 健康情報
すべてが外部依存です。
この生活が、便利なのに疲れるのは、主体性が奪われるからだそう。
パーマカルチャーはその逆で、
✔ ほんの少し「自分でつくる」
✔ ほんの少し「自分で整える」
✔ ほんの少し「自然に任せる」
という感覚を取り戻してくれます。
今回の対談講座では都会で実践できるパーマカルチャーについても教えてもらいます。
“ハーブを使って地球に優しく生きる”
をテーマに、ファントン夫妻にお話をしてもらいます。
彼らの美しいパーマカルチャーガーデンからお届けします。
【ライブセミナー日時】
2025年12月21日(日)日本時間
【注意事項】
《動画配信講座受講までの流れ》
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2)ご注文完了後すぐにHolistic Place(info@holisticplace.com)からの自動返信メールが届きます。届かない場合は状況を確認いたしますので、事務局までご連絡ください。(迷惑メールやプロモーションフォルダーに振り分けられている可能性がございますので、併せてご確認ください。)
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